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開発者ブログ

2019-02-15

空海(弘法大師)が学んだ木炭の技術

時代は進み日本でも独自の炭を作っていたのですが、日本に初めて木炭の製造技術を中国から持ち込んだのは、平安時代初期の僧侶、弘法大師・空海(こうぼうだいし・くうかい)(774年~835年)だと言われています。

中国の先進技術文明を見聞してきた技術の中に、木炭の最高級品である備長炭(白炭)を作り出す技術もあったのです。

そして、弘法大師が「日本国民の為になる」と広めた炭は、最高品質の木炭として当時から珍重され、全国へ広がっていったといわれています。

 

そんな弘法大師の想いを我々アーテック株式会社は木炭塗料に加工し、みなさまの健康と笑顔を守っていきます!